学校概要

校長挨拶

校長挨拶

  変化が激しく予測が困難なこれからの時代においては、知識をどう使い、どのように社会や世界と関わっていくかを意識した学びが必要となります。
 本校では各教科の学習において、ICT(パソコン・タブレット、インターネットなどの情報通信技術)を積極的に活用するとともに、単なる知識・技能の習得にとどまらない「なぜそうなるのか」「他の考え方はないか」と深く考える力を伸ばすため、生徒同士の対話や意見交換を重視した「主体的・対話的で深い学び」を行うことに努めています。
 また、「総合的な探究の時間」(本校ではSakura Timeと呼んでいます)における学びでは、生徒自身の関心に基づくテーマを設定し、地域社会や現代の様々な課題と関連付け、情報収集、分析、発表するプログラムを通して、探究する力を養っています。
 教科学習と総合的な探究は、決して別々の学びではなく、教科学習で得た知識・技能を探究に用いる、また探究で得た気づきや問題意識を教科学習に生かすというように、二つの学びを行きつ戻りつして学びを重層化させ、らせん階段を上るようにして生徒たちは力をつけています。本校生徒の多くが大学進学を希望していますが、現在の大学入試は、かつての知識偏重の出題から思考力、判断力、表現力を重視した出題に変化してきており、本校における学びの形は、大学入試において求められる力の育成にしっかりと対応するものとなっています。
 本校は、学校行事、生徒会活動、部活動への生徒の取り組みも非常に熱心です。PTA(父母と教師の会)、後援会、同窓会のサポート体制も厚いものがあります。また、地域及び関係機関のご理解とご協力による学校外でのボランティア活動、地域活性化プロジェクト等にも、生徒たちは積極的に参加しています。こうした授業以外の活動は、多様な見方・考え方に触れる機会となり、視野を広げ、思考の柔軟性、応用力、社会性、コミュニケーション力、協働性、公共心、自制心、そして主体性と自己肯定感等を育てます。
 近年、テスト等で数値化できない内面的な力を「非認知能力」と称し、実社会で生きていく上での重要性が強く認識されるようになっていますが、本校におけるこれらの多様な活動は、その育成の重要な基盤となっています。
 授業における学びと授業以外の学び――これらの学びが互いに影響し合い、響き合うことで、本校生徒は、変化の激しい社会をたくましく生き抜く力を身につけています。これからも教職員が一丸となり、生徒・保護者の方々から「弘中央を選んで良かった」と思っていただけるような、また地域から愛され、応援していただけるような学校づくりに取り組んで参ります。どうか今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

令和8年4月1日 青森県立弘前中央高等学校 校長 伊藤文一

 

教育目標

教育目標 1. 自律の精神で自己の成長を図る生徒の育成 2. 誠実、謙虚が身についた品性ある生徒の育成 3. 進取の気象で高い目標に挑戦する生徒の育成

校章と校旗の意味について

校章について

校章は「高」を図案化し、鷹揚城(弘前城)にちなんで、鷹が天空に飛翔しようとする雄姿を表しています。 未来への限りない発展を象徴するものです。
各学年の校章(バッジ)は、1年生は水色、2年生は赤色、3年生は銀色をしています。

新校旗樹立式での校長今井孝の講話

校旗の持つ意義は学校の伝統、教育方針、校風のシンボルとしてである。
校章の”高”を中心においたデザインは鷹が羽ばたいて、まさに天空に飛躍せんとする雄姿を表したもので、地色の緋色は前の校旗の地色を残しながら、 明るさを加えて、理想に向かって精進しようとする若者たちの熱情と清純さを象徴した。

頭部は松の葉をかたどり、校歌にある永遠に変わらぬ松の緑の節操を表したものであると私は思っている。
新校旗にこもるこれらの理想と精神が、全校の伝統をつちかう新しい校風となって、将来ますます躍進する旗じるしとならんことを念願している。

昭和31年12月3日「校報」第47号より

弘前中央高校の特色と沿革

弘前中央高校の特徴と沿革

弘前中央高校は、西暦1901年(明治34年)に青森県第一高等女学校として創立し、西暦2020年に120周年を迎えた伝統校です。
校舎は弘前公園のお濠に面しており、生徒は非常に落ち着き、恵まれた環境のなかで高校生活を送っています。
学校生活の様子を写真でみる

生徒の90%以上が大学等の上級学校進学を希望しており、毎年着実に成果をおさめてきています。
弘前中央高校では「文武両道」をモットーに掲げ、勉学部活動の両面にわたって教師と生徒が一丸となって、特色ある学校づくりを目指しています。
弘前中央高校の部活動一覧

平成7年度に設置された人文科へ男子生徒が入学。平成9年度からは普通科が男女共学に移行し、普通科5学級、人文科1学級で編成されていました。
平成22年度に人文科の募集を停止、普通科1学級が増設され、現在は普通科のみ募集を行っています。
弘前中央高校の教育課程

弘前中央高校の詳しい沿革についてはこちらをご覧ください。
弘前中央高校の沿革

校歌

谷川俊太郎 作詞 中田 喜直 作曲 咲き匂う花々ゆえに たおやかに心の実り 木もれ日の今日にかがやく ふるさとの春夏秋冬 かけがえのない日々を生きよう 羽ばたいて山々をこえ しなやかに心のつばさ 風にのり明日へとむかう せめぎあう歴史つらぬき 若さあふれる日々に学ぼう ああ 弘前中央高校

お問い合わせ先

青森県立弘前中央高等学校
〒036-8550 弘前市蔵主町7番地1
TEL 0172-35-5000
FAX 0172-32-1659